34. 協力隊活動・制度など協力隊に全般に関して伝えたい事

石川県31歳男性協力隊の支援制度として起業支援が必要だと思います。
愛媛県24歳男性仲良くしよ♡
長野県43歳男性導入自治体によって、地域おこし協力隊制度の理解や利用方法に大き過ぎるばらつきがあり、隊員の経験則などが活かされる事は少ない。 総務省や各県単位での地域おこし協力隊用救援部署の設置などが望ましい。 自治体運営上ただ導入して、飼い殺しかのように扱う自治体を散見し余りに見苦しく、また無責任極まりない。上記部署などが出来て、抑止力に繋がれば大変良くなると思う。
長野県43歳男性首都圏から地方の小都市や町村に突然移住するこの制度は、受入の自治体次第で限られた3年間の有効利用度が決まる。 大きい市町村だと行政は責任範囲が明解にならずに放置されたりするケースを散見する。 大きい市町村での活動では、独立意識が強く経営経験がある方か職員採用前提の業務に従事する方でないとかなり難しい。 農村での緩い生活やセカンドライフを希望する方はそもそもに地域おこし協力隊制度を利用する目的にそぐわない。 3年間で協力隊予算をしっかりと利用し、新たな事業を活動期間内に行政の中で行なうといった方向であれば、選択する市町村は小規模な方が良い。主権者との距離が近いことは決裁が早く、また立案する企画を現場や主権者、議会などを通しやすい。
神奈川県53歳男性自治体には協力隊を統括運営する機能も能力もないため、外部の中間支援組織に業務委託する必要がある。 でなければ協力隊はただの便利な臨時職員になりがちで、機能しない。
島根県34歳男性行政と隊員の連携がまったくとれていない地域が散見される。新たに隊員を募集する際に、隊員や受け入れ地域の住民の声をフィードバックするべきではないだろうか。
栃木県28歳男性 3年は短いので、自分が考えている構想は早めに実行した方が良いと思います。
北海道25歳男性最近の北海道は、かなり協力隊を力を入れて、積極的に取り入れています。しかし「この地域に興味があるから」や「この地域の福利厚生と受け入れが良い」という理由で、勘違いして応募する人もいます。 私から伝えたいことは、ちゃんとした目的意識や将来、この地域で定住しながら、まちづくりするという高いモチベーションを持ったほうがいいです。 また地域で町おこししたいという覚悟がない場合は、民間企業で頑張るか、働きながら地域系の大学院で研究したほうが無難と思います。
熊本県47歳男性地域おこし協力隊の制度は、国の発案としてはここ数十年で唯一の成功例だと思います。 自治体にお願いしたいのは、単に国の予算で使える臨時職員というような認識での募集はしないで頂きたいと思います。(私の赴任地ではそんな起用はありませんが)
徳島県42歳男性いい制度だと思うのですが、自由度が高い分、それをどう運用するかは人の采配による部分が大きいです。 中間支援として、受入側の自治体等と志望者の間で調整をはかるマッチング機関があればいいですね。
群馬県29歳男性協力隊の活動は、過疎地域にとって人材の確保や地域活性化などとても有意義な活動だと思います。 ただ、一年間やってみて、自分のやりたいことと地域がやってほしいことは全く違っていることに気づきました。地域に合わせて、地域を良くするためのお手伝いをしているというスタンスでいないと失敗すると思います。私は、自分がやりたいことはまずは地域の人に認めてもらわなければできないということを皆様にお伝えしたいです。
長野県46歳男性経費に関するトラブルが非常に多いと思います。また、役所の中で協力隊制度を理解しないために、経費の使用を各自治体の基準だけで判断し、県や総務省の案内があっても自腹というケースもあります。これらの適用に関して、改善はお早めにと考えます。現在の200:200(経費)よりも250:150(経費)あたりをスタンダードとする方が現実的といえそうです。ちなみに、うちの地域は250への変更要請に関して、行政から一方的な拒否通知を受けています。
岐阜県25歳男性協力隊を募集する組織は、自浄化作用を失っているから募集するのだと思う。勿論、ビジョンを明確にしたそうでない地域もあるだろう。またもしそうであったとしても、複数協力隊がその組織にいて連携していれば解決できたかもしれない。ただ、単独で常駐スタッフもいなくコンピューターも全く扱えない組織に、1人で投入されても駒扱いされる。
京都府34歳男性受け入れ側の精査と隊員募集の際の選考は入念にすべき 利用する側もされる側も、どれだけ本気かをできるだけ判断した上で進めなければ、任期終了後に継続的な活動にはならない。 隊員を引き継いで、継続して行っている地域は特に、補助金に依存しすぎて、いつまでも自立できない悪循環に陥る。
長野県36歳女性私の自治体は受入自治体に担当者(責任者、スペシャリスト)がいない。 窓口部署はあるが、事務は受け入れ部署が行っている。協力隊の運用をする職員がいない。 1年目は何がどうなっているか分からず、いろんな課を移動して回った。 担当部署の設置、研修、活動費の使い方など制度として国がきちんと確立して欲しい。
高知県29歳男性結局、協力隊制度をどの程度活用できるかは、隊員しだい。制度の運用については自治体に任されている部分が多い。ただ自治体の担当者も協力隊の専任でない場合もあるし、隊員全員の管理ができない場合もある。不備や不満があった時に自治体のせいにするのか、自分で提案して改善していこうとするかで充実度は変わる。人に文句を言っている間に自分が動けば解決する問題もたくさんある。
兵庫県27歳男性協力隊自体には最長で3年という任期があるため、任期後の就業・起業に向けた準備がある程度の期間からは必要だと思う。そのためにも、役所からの委託業務と任期後に向けた活動の割合を活動期間が経つにつれて、その都度意見交換を行いながら変えていく必要があると思う。 また、協力隊員は外から地域に入ってくるパターンが基本なので事前に役所や地域側で準備をすること、採用時の面接に役所の職員だけではなく活動拠点の地域のキーパーソンにも入ってもらい地域全体で隊員を選び、また採用後はサポートしていくことが重要だと思う。
山形県38歳女性自治体によって協力隊の扱いはかなり違うと思うので応募前に必ず下見と担当者、現在の隊員の方にお話を聞かせて貰うと良いです。
福島県45歳男性自治体の本気度を出すために、国から出てるお金の5%だけでも自治体が負担する制度にすればもっと責任もってくれる制度になると思う。 自治体によってこの制度が活きるか死ぬかが決まるので覚悟を決めてきた人たちを大切に扱ってほしい。
山形県46歳男性募集している自治体の熱意が必要。 活動の道筋がないと協力隊も活動しづらい。
福岡県30歳男性制度を悪用している自治体がある、もちろん有効活用している自治体もある、見極めが大事、
岡山県21歳男性制度としては良いものだとは思いますが、現場では上手く実行できていないと思います。
長崎県32歳男性制度によってやりたい活動ができなかった、ではなく、制度の中でやりたい活動をどのようにやっていくか?を考えてもらいたい その方がずっと生産的で前向き
埼玉県25歳女性全国の協力隊のやり方を行政職員向けにもっと広めて欲しい。行政職員が情報共有をもっとしてもらえたら全体の統一が図れると思う。現状足りない人員を埋めるために協力隊を入れているところもあると聞く。 協力隊側も、全国同じ協力隊でもかなり立場が違う(個人事業として委託、NPOに配属、嘱託職員としてなど)ことを理解することが必要だと思う(私はこれがなかなか理解できなかった)
新潟県27歳女性地域要望がある場所に、受け入れ態勢(地域の受け入れ責任者)を整えて、そこに配属されるような仕組みをとり、明確なミッションがある方が、活動しやすいと感じた。協力隊と言う名前ではなく、開拓隊になる事が多く、自分発の動きをとらないと活動(仕事)がなく、地域の人を巻き込んでという行政の一方的な要望に、地域はついていく事が出来ず、巻き込める状況(人/体力と意欲)が揃っていないため、協力隊が勝手に何かしたがっているように地域からは見えてしまっていたのではないかと思った。協力隊は任期終了後にその地域への居住はできても、仕事(賃金)の継続は保証がなく、地域活動を主動的に行う責任を重く感じる事が多い。自分発の活動を責任をもって継続していける状況が任期終了後に見えない状況で、どんな立ち位置で活動を行っていけばいいのか、悩むことが多かった。 また任期終了後に起業をと進められることが多いが、金銭面として起業資金を貯める事は協力隊の賃金内では現実的に難しく、また起業準備の時間も任期中の業務と並行して進める事が難しいため、任期終了翌日から本格的な準備に移るしかなく、開業までの数カ月~半年の生活に不安を感じている。
長野県35歳女性自治体によって協力隊の活動内容は大きく違う。 とにもかくにも、自分の理想や思いを最初の内は強調しすぎない事。 自治体や地域が何を求めているのか、 どういう人間性の住民なのかを知った上で、 何かをプランニングしていき、 地域を知ったからこそ、 その中で自分がやりたい道筋へ上手に地域を誘導できるようになる。 まずは焦らない事。 私はこれが大事だと思う。
北海道26歳男性一般的な会社員などの就職以上に自由裁量が多い協力隊は、受け入れる地域の雰囲気や業務とのマッチングが重要度が高いと思う。 地域も隊員も制度としてうまく活用されるべき。
熊本県34歳女性理不尽な使われ方をしている協力隊も多いと思う。行政と協力隊の間に入ってサポートしてくれる組織(組合的なもの)を立ち上げて欲しい。
鳥取県26歳男性モチベーションに格差がでてしまうため、給料や勤務時間などベーシックな部分だけは全国共通が良い。「隣町の方が待遇いいやん」となってしまうとモチベーションが下がる。
栃木県51歳男性人と協調する能力がとても大事と思います。
京都府30歳男性協力隊もいい加減次のステップにいきたい。 地域で小さな成功を増やすだけじゃなく、協力隊が全国規模で連携したり、政策にフィードバックしたり。 ちなみに僕はコーディネーター型の協力隊ネットワークをつくりました。そこから全国の地方課題やニーズを掲載するwebサービスを立ち上げる準備をしています。
愛媛県37歳男性協力隊員になる人、採用する側の自治体、双方に言いたいのは「任期後の定住」に重きを置くなら、協力隊任期中の活動は「自治体職員と同じ」ことをしてはいけないし、させてはいけないということ。 任期後に自治体側の人間としての職に就ける保証もないのにその様な状態でいるのは任期後に食べていけなくなる。 地域住民も「自治体職員」としてやっていくのだろうと思ってしまうので、任期後についての協力者(仕事の紹介、起業への支援)にはなりにくい。 地域おこし協力隊制度を、国から地方へ一人頭年間400万円のお金を引っ張ってくるだけの道具にしないためにもそこはわきまえて臨んで欲しい。 単なる自分探しや、理想の田舎暮らし先を探す手段として、地域おこし協力隊を渡り歩くというようなことは個人的にはやめて欲しい。
広島県43歳女性協力隊を受け入れる前に行政職員、地域住民に協力隊とは?の説明、周知がなされていれば、活動しやすい が、結局は協力隊員それぞれが、地域住民、行政職員とどう折合うか?を考えていればなんとかなる
宮崎県44歳男性いろいろなケースがあるのでなんとも伝えられませんが… 何か活動に行き詰ったり、悩んだ時はこの制度を最大限利用することだけを考えてみてください!
広島県36歳女性任期満了後のことも考えて採用すべき。3年間は非常に短く中途半端。石の上にも三年とゆう諺がある意味を汲んでみてはどうだろうか。
三重県37歳女性活動終了後に何をしたいか具体的な目標があると、何事にも前向きに取り組める。 私は、三重県の地域振興のコンサルティングを生業にしていきたいので、もともとの協力隊募集要項以外のことを頼まれても、将来のための経験と人脈確保!と考えて積極的に受けて、楽しく活動できている。
大分県28歳男性私は地域産品の販路拡大が活動内容となっております。そのため、市内の産品の情報を取りまとめ、都心部を中心に小売店や飲食店を回り、産品のご紹介をしております。
兵庫県36歳男性受け入れ側がいかに自由にしながら目的意識を共有していくかが大事だと思います。
長野県24歳男性受け入れ自治体で格差を確認した上で考えるべきである。
岡山県44歳男性色々な意見があることも承知しているが、そもそも自治体なり地域団体なりが明確な意志、戦略、能力を持っているなら協力隊制度などに頼らないと思います。年間400万円の予算で採用できる人間なんてたかが知れているわけで、制度としては破綻しているようにしか見えません。それでもなお応募するのであれば、自分自身がその状況すらも活用する自信、戦略、必然性などを持つ必要があるというのが私の考えです。
北海道25歳女性活動内容・経費等について明確化すべき
福井県39歳女性楽しんだもの勝ちだと思う。
北海道38歳男性活動がうまくいかないのを自治体のせいにばかりしているのは、自分の力が足りないせい。 代わりに私がやってやるという気持ちが大事。
秋田県49歳男性地域により要望、活動はさまざまです。行政担当者としっかりコミュニケーションできる地域を選んだほうがいいと思います。
京都府43歳男性隊員と自治体、地域の目的や目指すものが一致して初めて成立する制度。そもそもニーズのないところに配置するようなことは避けるべき。あくまでも協力であって、主体ではないと思うので。
広島県46歳男性新しく出来た制度だが、そろそろ次のステージへ移行しなければならないと思う。
岡山県60歳男性行政の受け入れ体制の不備が目立つ。 募集して採用すればそれで終わりと言う、その場凌ぎの体制。 また、本来は移住・定住促進の一つの手段として地域おこし協力隊があると思われるが、人件費の掛からない人手不足の補充程度にしか思われていない感もあり。
長野県28歳男性行政、地域自体が可能性を諦めている時には、外から来た協力隊は力を発揮することができない。「そんな事できない」「前例がない」と動く気がない。協力隊活動費用を、市の備品購入などへの転用を画策している疑いを持ってしまう。
宮城県26歳女性受け入れ代わりである役場職員への地域おこし協力隊導入に関しての講習、研修参加を必須にするべき。 あまりにも勉強不足すぎる気がします。
北海道41歳男性活動費については自治体が隊員に対して詳しく説明をするべき。 単身・扶養家族の給与は区別するべき。
岐阜県26歳男性地域おこし協力隊は良い話から悪い話まで様々だが、地域おこし協力隊という制度を使い、過疎地と都会、両方の目線で物事を考えられる人材を増やすのはとてもいいと思う。
北海道28歳男性協力が必要、ときには協力隊同士も 多町村であっても 助け合ってほしい。
宮城県29歳男性全般

35. 後輩協力隊へのアドバイス

愛媛県24歳男性仲良くしよ♡
長野県43歳男性先ずキーマンを探し出し、直ぐに自らの職位や職域、立場などが説明できて理解してくれる方を見つける事。 特に役場内においてはとても重要なので心して臨む事。 将来的に臨職などの職員採用が前提であれば関係無いが、退任後の起業や就業を基本に考えるようであれば3年間は短い。また、退任後の永住が基本の思考でないと、直ぐに見抜かれて放置されるので必ず永住する意識で臨む事。
長野県43歳男性行政内における人間関係は必ず円滑にするための接し方を見つけること。 また政治理念に振り回されるケースがあるので、最初に協力隊憲章などを作成し、主権者や議会での承認を得ておくと、変な問題が出てきても回避できる。 町民との関係においても、公平且つ公正を役場は問われるので、極端な選別は禁物。
神奈川県53歳男性新規導入の自治体はよくよく調査する必要がある。 すでに数年次の実績があるなら協力隊員全員にインタビューし、実際の活動と運営について自信のないような地域なら止めたほうがよい。
島根県34歳男性軽い気持ちで志さないで欲しい。
栃木県28歳男性 失敗したことは地域おこし協力隊になる前にその地域のことを調べていなかったことだと思います。自分が活動していた地域の地域おこし協力隊の募集方法は、自由な発想による地域振興だった。私は空き家を活用してバーを開業しようかなと考えていました。しかし、いざ地域おこし協力隊となってみると、空き家を貸したがらない人が多くいて、最初からつまづきました。なので協力隊になる前にその地域へ行って、その地域にどんな風土などといった情報を得た方が良いと思いました。
北海道25歳男性・この地域に赴任したら、まず地域の様子や地域住民の交流し ながら、見極めること。 ・自治体との上手く連携を取ること。 ・先輩協力隊をなった時に、後輩協力隊を見捨てないこと。 ・自己満足ために、地域住民や自治体に裏切ってはならない。 (何か言われても、我慢しながら改善する。) ・協力隊同士で秘密裏に活動や情報交換しないこと。 (ただし自分の秘密的な活動してもいい。) ・自分が活動する時、バックで支援している人たちに忘れない ことを活動する。
熊本県47歳男性地域おこし協力隊は“地域おこしおこし”であり“地域づくり”ではない、というネーミングの意味を考えて行動されると良いと思います。 あくまでも主役は地元の方であり、個人的に自己解釈すると、眠っている地元の方の意識を“起こす”のが協力隊の仕事である、という事を忘れてはいけないと思います。
徳島県42歳男性あとで愚痴を言う(書く)より、先にしっかり確認したほうがいいと思います。私も後輩の隊員たちの募集に携わりますが、無質問でいきなりエントリーしてくる方があまりに多いです。要綱だけでは分からないことも多いので、事前に疑問や不安を解消してほしく思います。就業は、単純にモノを買うのと違って、自分の人生が直接かかっているわけですから、しっかりと考えて応募してほしく思います。
群馬県29歳男性協力隊の活動をしていて、困ってたり、わからなかったりすることがあると思います。そんなときに、必ず相談できる地域の人を見つけて相談できる体制を整えることがが大切だと思います。私も、相談できる人が近くにいるので、協力隊の活動ができていると思います。
東京都22歳男性役所仕事と違って、自分の関わる仕事以外にも興味をもって、地域行事にも積極的に顔を出して、何が地域の抱える課題なのかを見極められるように日々考えて動くしかないです。 協力隊に夢を持ってきたのに、残念なことも多くありますがそれは、これから変えてやるぞって行動で変えていくしかないですね。
長野県46歳男性選ぶのはあなたです。 自分のやりたいことと地域のニーズがマッチングすれば、それは地域の種になります。その種を育てて花を咲かせるか為に、自らの能力を研鑽し、努力が出来る人には良い3年間になると思います。 それが出来る自治体かどうか。 それを選ぶのもあなたです。
岐阜県25歳男性初心を見失うことのないように。
京都府34歳男性任期終了後に自立した活動をすることを考えると3年間はあっという間に過ぎます。 着任してすぐにでも、自立へのスケジュールを立てる必要があります。 ビジネスベースで考え、自立が可能である企画を立て、それに向けた活動を日々していくと目標を達成できると思います。 受け入れ側が立てたスケジュールで、絶対に自立できるという保証はありません。 そのスケジュールが、自立する上で無理があるスケジュールと感じたなら、きちんと自分の意見を言い、できるだけ早く対処すべきかと思います。(体感では最初の1年間で、任期終了後の道筋ができていなければ、時間が足りなくなると思います)
長野県36歳女性応募する前に自治体担当者や先に働く協力隊とコンタクトとるようにした方がよい。不満が多く離職率が高い自治体には最初から行かない方がよいと思う。
高知県29歳男性行動して、感じたことをもとに考えて、それを新たな行動に繋げていく。そうすれば自分も周りも良い方向へ変わっていけると思います。
兵庫県27歳男性最近では協力隊がバラエティ番組で取り上げられることもあり、認知度も高まってきました。一見すれば「楽しそう」に映っているかもしれません。 確かに協力隊自体は他の職種に比べると報奨の面では劣りますが、その分様々な経験ができますし、「やりがい」はすごくあります。私自身も「大変だな」と思うことはありますが、「嫌だ」と思ったことは1度もありません。 しかし、活動内容としてはほぼ自己責任の部分が強いです。自分で自覚を持って活動しないと、地域側から見捨てられたり、3年後何も残らないということもあるかもしれません。 着任時は何をしたらいいかわからない、となるかもしれませんが、自分の行動によって様々な出会いがあったり経験ができ、その結果が3年後地域の定住に繋がると思います。
山形県38歳女性笑顔がまず一番です。 愛される人になるよう頑張って下さい。
福島県45歳男性自治体をよく見てこの町!ではなく周辺自治体まで見て活動しやすい町を見極めてきてほしい。3年間失敗しないためにも…
山形県46歳男性税金使っていることをきちんと自覚したほうがいい。
福岡県30歳男性配属される場所との相性が大事、相性が悪いと感じたらダラダラ残らずに次へ向かう事
岡山県21歳男性自治体を選定する際には、業務内容が決まっている所、担当役場職員向け、行政職員の間で危機感を持っている自治体を選ぶべきだと思います。また、着任後は色々な所に顔を出すことによってその自治体のことや、活動の幅が広がると思います。特に理容室はオススメです。
長崎県32歳男性同じ地域の先輩に直接いろいろ聞いてください
埼玉県25歳女性何をやりたいか、明確になっていることが大事だと思います。地域の人たちはそれぞれいろんな希望・要望がありますがそれを全て叶えることはできません。 自分をしっかり持たないと、なかなか辛いことがたくさんあると思います。 誰かのためにばかりでなく、自分のために動ける力が大切かなと最近は思います。
長野県35歳女性田舎だから都市部とは違う。――わけではなく、そこにいるのは同じ人間です。 「地域おこし協力隊である」という自覚を持って、何かあったらすぐに相談し、地域を見つめながら行動することで、貴方自身に対して周囲から信頼が生まれます。 焦らず、がんばれ。
北海道26歳男性協力隊員になるなとは言わないが、自分から人には勧めることはできない当たりはずれの大きい職業です。
熊本県34歳女性地域おこし協力隊の明暗は行政が握っている。 後悔しないように面接では行政に対する質問を積極的にすること。
鳥取県26歳男性事前の情報収集が大切。その町のこと、着任している協力隊の人数は?その活動内容は?事前に情報をたくさん得ておく。
栃木県51歳男性着任当初は不安が多いとは思いますが、慌てずにじっくりと地域の方の話を伺うことに取り組んでください。
京都府30歳男性自分で決めた人生なのだから環境のせいにせず前に進んでみて下さい。誰かが助けてくれます。
愛媛県37歳男性「任期後に定住するのかしないのか」これだけは赴任一年以内に決めること。 定住するなら、活動内容は任期後の定住に繋がる(可能性がある)ものを選択・実践すること。 定住しないなら、「協力隊を辞める」or「任期中は地域活性に注力する」こと。 さらに、「任期中は地域活性に注力する」ことを選択したなら、「地域活性=人を集める=経済活性」という部分はしっかり認識して地域外からお金を引っ張ってくる&地域内でお金を回すことに繋がる活動をしてもらいたい。 地域おこし協力隊は3年間限定とはいえ、税金で食べさせてもらっている、そのことは絶対に忘れないで欲しい。 そして、どんなことも最終的には自己責任と自己向上の姿勢は保つこと。 ネガティヴな人に手を差し伸べてくれるほど暇で優しい他人は稀少なので、助けを求める時もポジティブさと健気さは忘れてはいけない。 他人は自分が思っているほど注目してくれない一方で、自分が思っている以上に観察はしている。自分の行動が全国で活動している協力隊への一般イメージに影響することも忘れないで欲しい。
広島県43歳女性人それぞれなので、特に言う事はない が、無目的だとしても、3年間の時間を使い、自分が得たいもの、したいことを、常に考えて行動した方が良いと思う。
宮崎県44歳男性活動はトライ&エラーです。 まずは行動し続けること。
広島県36歳女性常に向上心を持って楽しみながら活動するのがいい。自分の人生は地域のためでも協力隊活動のためでもなく、自分のためのもの。向き不向きがあるので、振り返りや報告連絡相談をしっかりして、人生を豊かにできる術を選んで暮らしていくことをお勧めします。
山形県24歳男性自分がやりたい事をやる、言いたい事を言うだけでは地域で生きていく事は難しい。 まずは聞く事に重きを置き、味方を増やしてからやりたい事をやったり、言いたい事を言うようにするといいかもしれない。
大分県28歳男性信頼を得ることが第一だと思います。自由な行動をとれるようになるためにはそこが一番の近道だと思います。ただ、そのうえで、やり方は多少自治体に合わせたきっちりとした申請等に気を付けながら、考え方自体は役所に染まらず、しっかりと自分の考えを保つべきだと思います。役所や地方にない考えを活かすためにも、「やり方」を考えるべきです。
兵庫県36歳男性地域の方との仲間意識を大切にしつつ、客観性を忘れずに。
長野県24歳男性自分のやること、やらないことを明確に行政に伝えること。やりたいこと以外はやらないこと。
岡山県44歳男性前項の通りで、協力隊制度への取り組みが充実している自治体、地域などないに等しいでしょう。それを踏まえ、自分自身が何をして、何を得るかはしっかり考えておくべき。行政に不満を述べても、ネット上で地域や行政の問題点を拡散させても、解決することはないと思っておいて間違いはないと思います。
北海道25歳女性頑張りすぎないこと
北海道21歳女性とりあえず地域を盛り上げて‼何か企画して形にして!というプレッシャーが当たり前だが強いし、田舎は優しい人も多いがその分、キツイ人も多い。
福井県39歳女性自分のための時間も大切にしてください。
北海道38歳男性定住の意思もないのに軽い気持ちで応募しないこと。 行ったこともない地域よりも、愛着のある地域を選ぶべき。
秋田県49歳男性仕事がない時、自分で創造、行動できる体制を早めに気づくことが大事です。適切に対応してくれる行政、住民なら問題ありませんが。
京都府43歳男性自分が何をしたいかよりも、地域が、自治体が何を求めているかをまずしっかり把握してください。その上で、求められていることと自分のしたいことが重なっていたらいいと思います。着任する前に、できるだけすり合わせておくことが大切です。もし住居が空き家であれば、しっかり状態を把握しておかないと大変なことになったりします。
広島県46歳男性自分をしっかりと持つ
岡山県60歳男性自治体により受入れのレベルにかなりの差があり、募集の趣旨、採用後のフォロー、3年後の定住支援の有無を十分に見極める事。
宮城県26歳女性自治体によって受け入れ体制は大きく違います。逆に面接をしてあげるくらいの気持ちで行政担当者達を見てみると良いと思います。
北海道41歳男性社会人として経験を積んでから協力隊員になる事が受け入れ先の自治体に対しての最低限の礼儀であり、期間終了後の自分に対して保険になると思います。 納得出来る理由も無く新卒者を積極的に採用する自治体については協力隊の制度を悪用している様に違和感を感じます。
岐阜県26歳男性その地域で何をやりたいのか、自分は何をしたいのか、興味のある分野・自分自身のスキルを分析した上で応募してほしい。 なんとなく応募して協力隊として活動すると、任期終了後に何をやりたいのか分からなくなり、悩み・苦しむことになる。 また、協力隊として配属したあとは積極的に地域のお手伝い参加して、交流を深めてほしい。交流を深めたあと、自分自身がやりたいことを地域に提案して進めるといいと思う。
北海道28歳男性誠心誠意でがんばる。
宮城県29歳男性アドバイス

36. 本アンケートに関するご意見・ご感想

愛媛県24歳男性変な質問多い
長野県43歳男性今後の影響力を期待します。
長野県43歳男性地域おこし協力隊制度の認識向上や改善へのアプローチはとてもありがたい事だと思います。 本制度を利用して安価に移住が出来るという感覚で応募する方も多くなり、また行政側も都合良く臨時職員感覚で予算も自由に使えるという目的で気軽に予算が別で採用出来るという安易なものが増えています。 市場が拡大すると劣化する事が証明されているような状態の中で、どちらともマッチングを得るケースにするには現状を把握する第三者組織の存在は不可欠だと思います。
神奈川県53歳男性広く公表をお願いします。
栃木県28歳男性 この機会を設けて頂きありがとうございます。私の経験を伝えることができたと思います。
群馬県29歳男性このアンケートで、今後協力隊をやりたいと思っている人へのミスマッチがなくなればいいなと思います。
東京都22歳男性もう少し、活動途中の協力隊に配慮した回答の方法と文章にしてほしいです せっかく回答したのに、確認画面で回答消えてめんどくないです
長野県46歳男性在期中には必須項目で難しい質問もありました。
京都府34歳男性任期終了後に地域の第三セクターで、働くことで何かしらの人材確保にはなりますが、本当に新しいことをしていく人材を育成するためには、自立した活動をする必要があるかと思います。 そのために有効な事業として、地域おこし協力隊制度の成功事例が増えることを期待しています。 私は今年から株式会社を立ち上げ、自立への一歩を歩み出したところですが、持続的な会社となるように今後も努力していきたいと思います。
長野県36歳女性もっと回答数を増やす努力をして欲しい。
福島県45歳男性2回目の協力隊のため、1回目の不満点、今の状況と重なるものがあったが、なんとも答えにくい(就任1か月&退任1か月なので)モノもあった。 どこかピントがずれてる質問も多かったが、まずは集まった意見を見てさらに精度のあげたアンケートを実施し今後の協力隊に役立てればいいと思う。 (たぶん協力隊2度目3度目が出てくると思うので)
長崎県32歳男性活動費の点など、無茶な企画ばかり上げていた人は反映されにくかったでしょうし、企画書をきっちり作り込んだ人はしっかり活動できたと思います。 税金を使用して活動する以上、地域住民はもとより公に認めてもらうために、活動のプレゼンと公表をすることも仕事のうちなのでは。 自治体が非協力的なので好き勝手できない、なんとかしよう、という意図が強いような気がしました。
埼玉県25歳女性参考になれば幸いです。集計お疲れ様です。
長野県35歳女性地域とかまで選択すると正直個人が特定できるので、気分は良くないです……。
北海道26歳男性いい質問内容だと思う。 役場の人に見てもらいたいと思います。
京都府30歳男性現役隊員ですが、OBが答える前提の質問ばかりで。OB用のアンケートに間違って答えたのか不安。
愛媛県37歳男性協力隊任期を満了した人だけで算出された現在の地域おこし協力隊のデータではなく、任期途中で辞めていったような「地域おこし協力隊という肩書きを一度でも持った人」を対象に、本当の「定住率」や「協力隊活動への満足度」といったものがデータ化されることを望みます。
広島県43歳女性私はなんの取り柄もない普通の人間で、そんな人のアンケート回答が制度改善につながるなら幸いです
宮崎県44歳男性ありがとう!
大分県28歳男性今後の参考になればと思います。
長野県24歳男性メールアドレスなどの情報はきちんと保護、破棄しているのか?
岡山県44歳男性協力隊になってからの3年間も含め、こうしたアンケートに何度答えたことか。誰かの参考になるのであればと思って極力応えていますが、本質的なことを言うと、こういうアンケートの結果が気になる人は協力隊自体、向かないと思います。行政、民間、ボランティア団体、どれとも微妙に違う立場に立つわけで、自分の立ち位置を作るのは大変です。他者の意見や、数字に頼らず、自分でそれができる人が協力隊になればいいというのが私の個人的な見解です。
北海道46歳男性アンケートの質問項目を多すぎる。 答えるほうにメリットないとアンケートの数は 取れないとおもいますよ。
北海道25歳女性分かりにくい質問が多い 任期中の立場だと答えようのない質問が多い
北海道21歳女性何かのお役に立てれば幸いです。
福井県39歳女性活動終了後に関するアンケートの回答には「活動中」という項目があるとありがたいです。
秋田県49歳男性良いと思います。
広島県46歳男性協力隊の問題を解決出来るように尽力して下さい。
岡山県60歳男性これがどの程度反映されるか分かりませんが、生の声として活用をお願い致します。
北海道28歳男性今すぐにでもみんなの声を反映してほしい。 困っている協力隊も自治体も多い 私は恵まれてました。毎日がとても楽しいです。 みんながそうなることを願います
宮城県29歳男性意見