23. あなた(協力隊)の立場から見た協力隊導入の背景

人数
「よそ者」の視点・意見を求めて 48
定住を求めて 36
特定のスキルを持つ人材を求めて 18
横並び意識から協力隊を募集 17
特に理由はないように感じる 20
その他 16

あなた(協力隊)の立場から見た協力隊導入の背景「その他」

愛媛県24歳男性雑用やらせ
神奈川県53歳男性予算が欲しかった?
岐阜県25歳男性事務局員の補充
北海道30歳男性国から給料が出る労働者
埼玉県25歳女性コンパニオンとして補助金を使って入れられる丁度いい制度
長野県35歳女性予算目当て
長野県29歳男性補助金目的
熊本県34歳女性導入自治体を真似
鳥取県26歳男性行政の業務の支援
愛媛県37歳男性県側から推進に向けての意向圧力は在るように思いました
広島県43歳女性自治体職員の人出不足解消を求めて
三重県37歳女性町内の複雑な人間関係の緩和材
兵庫県28歳男性人員の確保
長野県24歳男性居れば何かしら活動して地域をよくしてくれるという漠然とした期待
北海道25歳女性経費目当て
北海道28歳男性バイト感覚

24. あなた(協力隊)の立場から見た協力隊導入の議会承認の有無

人数
あり 40
なし 4
分からない 30

25. あなた(協力隊)の立場から見た協力隊の採用基準について

人数
明確な人物像(年齢・性別など)を持った採用 16
明確な人材像(性格・個性など)を持った採用 19
特定のスキル・経験を求めた採用 20
熱意を重視した採用 27
特に採用基準のない採用 23
分からない 15
その他 9

あなた(協力隊)の立場から見た協力隊の採用基準について「その他」

神奈川県53歳男性臨時職員と同じ基準
徳島県42歳男性当初基準がなかったので、今は基準を作っています
山形県38歳女性面白い人物を探していると思いました。
福岡県30歳男性誰でも良い
熊本県34歳女性都市部在住かそうでないか
京都府30歳男性コミュニケーション能力。
愛媛県37歳男性60歳未満なら誰でも良かったと思われる。三名でしたが「こんなに来ると思わなかった」的な発言をされましたし、その後我々の扱いを役場の部署間で押し付け合いしたことも
岐阜県26歳男性女性は採用、男性は特定のスキルを持つ人が採用される傾向がある。
北海道28歳男性コネ

26. あなたは在任中協力隊活動費として協力隊一人当たり200万円の活動費が国から交付されていることをご存知でしたか?

人数
はい 69
いいえ 5

27. 協力隊活動費を協力隊の活動に使うことはできましたか?

人数
全て使うことができた 16
半分程度は使うことができた 14
少し使うことができた 22
まったく使うことができなかった 4
存在を知らなかったため分からない 5
その他 13

協力隊活動費を協力隊の活動に使うことはできましたか?「その他」

徳島県42歳男性ミッションにすべて使用したので、個人裁量では動かさないことにしていた
兵庫県27歳男性使うことはできたが、あまり使わなかった
山形県38歳女性開示されていない為幾ら使えたのか分かりませんがかなり融通を利かせていただきました。
長崎県32歳男性必要なぶんだけ使った
熊本県34歳女性金額は分からないが使うことができていたと思う
広島県43歳女性存在を知っており、どの位自由に使用できるのか?聞いたが、自由に使えるものではないとの説明だった
北海道29歳男性そういう使用用途はしない
宮崎県44歳男性これから全て使用するつもりです
北海道25歳女性交渉し決裁が下りた場合のみ使用出来た
福井県39歳女性事務用品購入や旅費等
秋田県49歳男性実態はわからない
宮城県26歳女性担当者個人の判断で決められていた
北海道28歳男性いつもうやむや

28. 活動費の使途決定についてどの程度声が反映されましたか?

人数
反映された 26
2回に1回くらいは反映された 10
少し反映された 24
全く反映されなかった 8
存在を知らなかったため分からない 4
その他 2

活動費の使途決定についてどの程度声が反映されましたか?「その他」

長崎県32歳男性行政側で理由付け可能かによる
北海道29歳男性そういう使用用途はしない

29. 協力隊在任期間を通した受け入れ自治体の対応に対する満足度

人数
10. とても満足 8
9 1
8 8
7 15
6 11
5 6
4 10
3 6
2 4
1. とても不満 5
平均 5.74

30. 前任者のいる着任時及び退任時の引き継ぎ期間の有無

人数
あり 5
なし 18
前任者なし 51

31. 協力隊任期満了後の活動の継続状況

人数
定住し自ら活動を継続 18
地域の方々が活動を継続 5
任期満了とともに活動終了 6
他の協力隊員へ引き継ぎ 10
自治体など行政機関へ引き継ぎ 2
分からない 31
その他 14

協力隊任期満了後の活動の継続状況「その他」

愛媛県24歳男性まだ
長野県43歳男性任期満了前のため不明
神奈川県53歳男性未定
東京都22歳男性まだ活動途中
山形県38歳女性まだ任期中なので分かりません。
福島県45歳男性前のところでは全く継続されてない模様
長崎県32歳男性任期中
長野県29歳男性活動任期中
熊本県34歳女性まだ任期中のため不明
鳥取県26歳男性現在任期中
兵庫県36歳男性任期中のため不明
北海道24歳女性在任中
北海道25歳女性任期中
福井県39歳女性活動期間中

32. 同時期に複数協力隊を募集することについて

人数
有益である 42
有益ではない 3
どちらとも言えない 29

32-1. 同時期に複数協力隊を募集することが有益である理由

石川県31歳男性一人では起業につながるレベルの事業を遂行するのが難しいため。
北海道30歳男性一人では動かないものも、複数の力で動くケースがあるから
長野県43歳男性個では行政の流れに対抗する意見が届きにくいので、協力隊を組織化して影響力を得る事が重要。
長野県43歳男性個で出来る新天地での作業や事業はほぼ不可能に近い。農業目的のみで移住しても結局すぐに農地を利用できないだろう。様々なスキルや経験・年代を合わせた協力隊員のリアルな組織運用がそうした時間的ロスを解決出来る。
神奈川県53歳男性1地域に数名の隊員投入が必要。
島根県34歳男性配属地域、任務が多く複数募集しないと人手が足りない。
福岡県32歳男性相談ができるから。
徳島県42歳男性誰がリーダーシップを取り、またミッションに対する個々の理解度を高め、ヴィジョンを共有できるかがチームワークの場合重要だと感じます。これが正しく機能する場合は有益だと思います。
東京都22歳男性一人で一分野になることが多いので、違う分野同士でカバーしあった方がよりよい活動ができる
長野県46歳男性一人よりは二人の方がメンタル的に良い。まあ、うちのように地域内の協力隊をも縦に割ってしまうと有益とはいえませんが。朝来市のモデルは素晴らしいと思います。
岐阜県25歳男性相談できる、仕事連携できる(つまり用事でその場を空ける事ができる)、スキルアップ、周囲からしても活動に期待感がもてる、活動が人々に見えやすい。
京都府34歳男性同じ立場で、相談できる人がいると心強い
高知県29歳男性・人の手は多いほうが作業分担できる ・同期で悩みを共有できる
山形県38歳女性同時期の就任は仲間意識ができるので良いと思います。
福島県45歳男性毛利元就の3本の矢のように1ミッションを複数人でやるという形式が一番うまくいくと思う。 前のところはバラバラに投入だったので全く無意味だった。
福岡県30歳男性単独行動よりもやれることの範囲が増える
兵庫県51歳女性相談・協力ができる
岡山県21歳男性活動をする上で、人手不足だったので
長崎県32歳男性1人では難しい活動もある 同じ境遇の人間がいることで生まれる連帯感
新潟県26歳女性日中に一人で動くことは限界がある。
埼玉県25歳女性活動によるが、1人だと常に行政職員に手伝ってもらわなくてはならず、また何をするにもお伺いを立てなくてはならず自由度が低い
新潟県27歳女性横のつながりがあったほうが相談がしやすい
北海道26歳男性同じモチベーションならば、情報共有、切磋琢磨しよりよく活動できると思う。
熊本県34歳女性・同じ立場で相談できる人物がいることの安心感。 ・地域住民との接点が増える。同じ協力隊同士で紹介し合える。 ・使える協力隊活動費が増え、取り組みの幅が広がる。
鳥取県26歳男性連携ができる。単独よりも複数人の方ができることの幅が増えるため。
栃木県51歳男性ほとんどの仕事についてチームを組んだ方が成果がでやすい
京都府30歳男性2人じゃないと地域には入りづらい事がある。
愛媛県37歳男性個人ではなくチームプレイができる。 身体を使う肉体労働系の活動では単純にマンパワーは多い方が良い。
広島県43歳女性顔を合わせやすい環境なので悩みを話せる 団体で活動しやすい 配属先の、行政職員に協力隊制度を理解してもらいやすい
宮崎県44歳男性行政側や受入れ地域に任期終了時の明確な戦略があるか??? ある場合は有益だと思います。 同時にそれぞれの協力隊自身に明確な未来像がある場合は有益だと思います。
広島県36歳女性孤独感が拭える可能性が高い
三重県37歳女性異なる得意分野を持つ人なら有益。 ただし、意志疎通や目標擦り合わせ、スケジュール調整に労力はかかる。
山形県24歳男性仲間がいる事で、協力や相談が出来るため。
兵庫県28歳男性人数は多いほうがいい。
大分県28歳男性一人での活動内容に限界を感じたためです。
兵庫県36歳男性色んな事を共有しやすい
北海道24歳女性同じ活動に複数人がいる場合なら初めから仲間が得られる分アイデアを実行に移しやすくなる。それぞれ異なる活動を行う場合でも、協力隊という横の繋がりによって事業間の行き来ができ、新たなアイデアのきっかけとできる。
岡山県44歳男性ただでさえ「よそ者」である協力隊を単人数で入れるとしたら、よほど明確な業務内容、要求スキルがある場合に限られると思う。普通に考えて、複数入れられるなら入れた方が良いのでは。
奈良県26歳男性仲間がいる方が相談しながら活動しやすい。孤独感を感じにくい。
福井県39歳女性活動内容や任期終了後に向けたサポートが明確であること、受け入れ態勢が整っているのであれば有益だと思う。
北海道38歳男性現に一人で活動している立場として、一緒に考えて行動できる仲間が欲しいと思ったから
秋田県49歳男性仲間として活動できる
京都府43歳男性業務上も協力できることや補完しあえることは多いが、精神衛生上も無用な負担が軽減できる
広島県46歳男性仲間がいること
長野県28歳男性3年という短期間では、田舎で意見を通す事は難しい。協力隊が地域に意見を通すための賛同者となる。また、困った時の相談者にもなる。
宮城県26歳女性仲間と何かしらの共有ができると思うから
北海道41歳男性協力隊員が複数いる事で個人の意見としてではなく、協力隊としての考え・意見として発言する事が出来る
岐阜県26歳男性配属先によって変わるが、同時期に協力隊が入ることで、お互い同じ立場で悩みを相談・共有できる。
宮城県29歳男性有益

32-2. 同時期に複数協力隊を募集することが有益ではない理由

奈良県25歳男性どっちつかずになり、地域住民も協力隊の立ち位置に困惑する
栃木県28歳男性協力隊は15人いたが、意見が一致しなく自分の場合全く仕事ができなかった。
徳島県42歳男性上記がうまく働かないので、内々でもめてたり、お互い関係ないって活動の仕方をされてるところを多く見ます。有益/不益どちらとも言えないのですが、むしろ意味が薄い気はしています。
長野県36歳女性仕事内容による。一人で進めた方がいい内容と、チームで進めた方がいいものがあると感じるので。
福岡県30歳男性隊員同士の意見が合わない場合は、役場は都合のいい方だけを依怙贔屓する。
長崎県32歳男性意見の対立による衝突の可能性 住民から優劣をつけられる
長野県35歳女性1期前の先輩隊員らが競うように自主的に好きな事をやってしまったため、行政側としては現在の協力隊が自主的に活動する事を少し嫌う面がある。 わたしたち後輩隊員はその尻拭いというべきか、協力隊の印象向上の為に、行政側に対して気を使う面も多くあるため、有益である有益でないはどちらともいえない。
愛媛県37歳男性同年代でないと、年齢による序列ができたりする。 実際、自分のところでは同僚隊員の子供ぐらいの年齢であった自分の意見は軽んじられていたし、使いっ走りにされがちだった。 自治体側が協力隊活動のベクトルを明確にし、そのベクトルにあった人材を揃えて採用できていないと烏合の衆になる、協力隊員間の人間関係でも揉める。
宮崎県44歳男性行政側や受入れ地域に任期終了時の明確な戦略があるか??? ない場合は有益ではないと思います。 同時にそれぞれの協力隊自身に明確な未来像がない場合は有益ではないと思います。
兵庫県36歳男性進捗が遅いかも?
福井県39歳女性活動内容・他サポートが明確でない場合、単なる人手としての募集だった場合は有益ではない
宮城県29歳男性無益

33. 協力隊制度に対する満足度

人数
10. とても満足 7
9 5
8 8
7 15
6 8
5 14
4 8
3 5
2 0
1. とても不満 4
平均 6.12