活動にあたり③
人間関係
先ずキーマンを探し出し、直ぐに自らの職位や職域、立場などが説明できて理解してくれる方を見つける事。特に役場内においてはとても重要なので心して臨む事
中部地方 40代 男性
行政内における人間関係は必ず円滑にするための接し方を見つけること。また政治理念に振り回されるケースがあるので、最初に協力隊憲章などを作成し、主権者や議会での承認を得ておくと、変な問題が出てきても回避できる。町民との関係においても、公平且つ公正を役場は問われるので、極端な選別は禁物
中部地方 40代 男性
この地域に赴任したら、まず地域の様子や地域住民の交流しながら、見極めること。自治体との上手く連携を取ること。先輩協力隊をなった時に、後輩協力隊を見捨てないこと。自己満足ために地域住民や自治体に裏切ってはならない。(何か言われても、我慢しながら改善する。)協力隊同士で秘密裏に活動や情報交換しないこと。(ただし自分の秘密的な活動してもいい。)自分が活動する時、バックで支援している人たちに忘れないことを活動する
北海道 20代 男性
必ず相談できる地域の人を見つけて相談できる体制を整えることが大切だと思います。私も、相談できる人が近くにいるので、協力隊の活動ができていると思います
関東地方 20代 男性
自分を見失わない
任期終了後に自立した活動をすることを考えると3年間はあっという間に過ぎます。着任してすぐにでも、自立へのスケジュールを立てる必要があります。ビジネスベースで考え、自立が可能である企画を立て、それに向けた活動を日々していくと目標を達成できると思います。受け入れ側が立てたスケジュールで、絶対に自立できるという保証はありません。そのスケジュールが、自立する上で無理があるスケジュールと感じたなら、きちんと自分の意見を言い、できるだけ早く対処すべきかと思います。(体感では最初の1年間で、任期終了後の道筋ができていなければ、時間が足りなくなると思います)
近畿地方 30代 男性
何をやりたいか、明確になっていることが大事だと思います。地域の人たちはそれぞれいろんな希望・要望がありますがそれを全て叶えることはできません。自分をしっかり持たないと、なかなか辛いことがたくさんあると思います。誰かのためにばかりでなく、自分のために動ける力が大切かなと最近は思います
後輩へのアドバイス