活動にあたり②
3年後を見据え
活動内容としてはほぼ自己責任の部分が強いです。自分で自覚を持って活動しないと、地域側から見捨てられたり、3年後何も残らないということもあるかもしれません。着任時は何をしたらいいかわからない、となるかもしれませんが、自分の行動によって様々な出会いがあったり経験ができ、その結果が3年後地域の定住に繋がると思います
近畿地方 20代 男性
無目的だとしても、3年間の時間を使い、自分が得たいもの、したいことを、常に考えて行動した方が良いと思う
中国地方 40代 女性
将来的に臨職などの職員採用が前提であれば関係無いが、退任後の起業や就業を基本に考えるようであれば3年間は短い
中部地方 40代 男性
地域と向き合う
田舎だから都市部とは違う。わけではなく、そこにいるのは同じ人間です。「地域おこし協力隊である」という自覚を持って、何かあったらすぐに相談し、地域を見つめながら行動することで、貴方自身に対して周囲から信頼が生まれます。焦らず、がんばれ
中部地方 30代 女性
着任当初は不安が多いとは思いますが、慌てずにじっくりと地域の方の話を伺うことに取り組んでください
関東地方 50代 男性
自分がやりたい事をやる、言いたい事を言うだけでは地域で生きていく事は難しい。まずは聞く事に重きを置き、味方を増やしてからやりたい事をやったり、言いたい事を言うようにするといいかもしれない
東北地方 20代 男性
地域の方との仲間意識を大切にしつつ、客観性を忘れずに
近畿地方 30代 男性
信頼を得ることが第一だと思います。自由な行動をとれるようになるためにはそこが一番の近道だと思います。ただ、そのうえで、やり方は多少自治体に合わせたきっちりとした申請等に気を付けながら、考え方自体は役所に染まらず、しっかりと自分の考えを保つべきだと思います。役所や地方にない考えを活かすためにも、「やり方」を考えるべきです
九州地方 20代 男性
行動
行動して、感じたことをもとに考えて、それを新たな行動に繋げていく。そうすれば自分も周りも良い方向へ変わっていけると思います
四国地方 20代 男性
活動はトライ&エラーです。まずは行動し続けること
後輩へのアドバイス