姿勢・活動③

行動指針・姿勢

着任して見たら行政のやってほしいことと地域の求めていることが全くかみ合っていなかった。事前に情報収集を怠っていた自分にも非があるが、1年半位は明確な目的がなく宙ぶらりんな状態だった。地域、行政、隊員のコミュニケーションは思っていた以上に密に行わなければならなかった

中部地方 20代 女性

活動

○○で○○アワードを頂いた朝マルシェ。当初は空き店舗を利用した野菜直販の企画でした。しかし、その内容が商店街の不都合解消だけを考えていたことから白紙にし、関係する農家や顧客からヒアリングをして現実化。朝マルシェが始まりました。身内の損得ではなく、客観的な顧客視点、全体ハッピーの企画を構築することが重要です

中部地方 40代 男性

協力隊独自のFBを作成(自分ではなく、別な協力隊員が)し、情報発信をしていた(各自で適当に担当)ら、移住希望者がアクセスしてきた。誠実対応を心がけたら、移住につながった

中国地方 40代 女性

ゲストハウスの家のめどが立った

四国地方 20代 男性

市内の歴史・文化の活用を業務内容として着任しましたが、歴史系の学部を出ているわけではないので、一から歴史について勉強しました。市内の文化財を紹介する冊子を作成したことで、歴史の流れがわかるようになりました。その後は歴史を知ってもらえる・史跡に行ってもらえるきっかけづくりとして、まちあるきや体験等の「参加者自身が参加する」ことによって楽しみながら歴史を知ってもらう、郷土愛を育むことに繋げることができました

近畿地方 20代 男性

その地域での主幹産業、基幹産業には実際に関わった方がいい。例えば、農業なら田畑を借りて実際に耕作するなど。組み会や消防団などの自治組織には入っていた方がいい、人脈作りや地域内での信用度向上に役立つ。頼まれごとを断る時も、日程調整をすれば対応可能であるとか、代替案を提示するという姿勢は忘れずに見せたほうがいい

四国地方 30代 男性

マスコミ(新聞、広報誌、テレビ、ラジオ)の積極利用

中国地方 60代 男性

CMの作成、SNS利用、デザインを利用しての地域発信

中部地方 20代 男性

活動地域・活動拠点によって変わりますが、町広報やケーブルテレビに出演することで地域に対して協力隊の理解度が深まり、活動しやすくなると思います

中部地方 20代 男性
*「成功」は成功エピソードに記載あったもの、「失敗」は失敗エピソードに記載があったもの