隊員(隊員になりたい人)の心構え②

活動中の意識

一年間やってみて、自分のやりたいことと地域がやってほしいことは全く違っていることに気づきました。地域に合わせて、地域を良くするためのお手伝いをしているというスタンスでいないと失敗すると思います。私は、自分がやりたいことはまずは地域の人に認めてもらわなければできないということを皆様にお伝えしたいです

関東地方 20代 男性

自治体によって協力隊の活動内容は大きく違う。とにもかくにも、自分の理想や思いを最初の内は強調しすぎない事。自治体や地域が何を求めているのか、どういう人間性の住民なのかを知った上で、何かをプランニングしていき、地域を知ったからこそ、その中で自分がやりたい道筋へ上手に地域を誘導できるようになる。まずは焦らない事。私はこれが大事だと思う

中部地方 30代 女性

協力隊自体には最長で3年という任期があるため、任期後の就業・起業に向けた準備がある程度の期間からは必要だと思う。そのためにも、役所からの委託業務と任期後に向けた活動の割合を活動期間が経つにつれて、その都度意見交換を行いながら変えていく必要があると思う

近畿地方 20代 男性

不備や不満があった時に自治体のせいにするのか、自分で提案して改善していこうとするかで充実度は変わる。人に文句を言っている間に自分が動けば解決する問題もたくさんある

四国地方 20代 男性

活動がうまくいかないのを自治体のせいにばかりしているのは、自分の力が足りないせい。代わりに私がやってやるという気持ちが大事

北海道 30代 男性

制度によってやりたい活動ができなかった、ではなく、制度の中でやりたい活動をどのようにやっていくか?を考えてもらいたいその方がずっと生産的で前向き

九州地方 30代 男性

3年は短いので、自分が考えている構想は早めに実行した方が良いと思います

関東地方 20代 男性

楽しんだもの勝ちだと思う

中部地方 30代 女性