受入自治体の現状①
受け入れ態勢の不備
導入自治体によって、地域おこし協力隊制度の理解や利用方法に大き過ぎるばらつきがあり、隊員の経験則などが活かされる事は少ない。自治体運営上ただ導入して飼い殺しかのように扱う自治体を散見し余りに見苦しく、また無責任極まりない
中部地方 40代 男性
行政と隊員の連携がまったくとれていない地域が散見される
中国地方 30代 男性
地域の人を巻き込んでという行政の一方的な要望に、地域はついていく事が出来ず、巻き込める状況(人/体力と意欲)が揃っていないため、協力隊が勝手に何かしたがっているように地域からは見えてしまっていたのではないかと思った
中部地方 20代 女性
受け入れ側である役場職員への地域おこし協力隊導入に関しての講習、研修参加を必須にするべき。あまりにも勉強不足すぎる気がします
東北地方 20代 女性
安易な募集
行政の受け入れ体制の不備が目立つ。募集して採用すればそれで終わりと言う、その場凌ぎの体制。また、本来は移住・定住促進の一つの手段として地域おこし協力隊があると思われるが、人件費の掛からない人手不足の補充程度にしか思われていない感もあり
中国地方 60代 男性
現状足りない人員を埋めるために協力隊を入れているところもあると聞く
関東地方 20代 女性
単に国の予算で使える臨時職員というような認識での募集はしないで頂きたい
九州地方 40代 男性
国からお金が出るからと安易に募集をして、来てくれた人の人生を壊すケースが多い
中部地方 30代 男性
サポート体制の不備
総務省に地域おこし協力隊をサポートする体制、相談する窓口がない
協力隊から伝えたいこと