まとめ
協力隊導入にあたり65%が前向きな意図を感じた
*最も多い回答が「よそ者の視点、意見を求めて」、次いで「定住者を求めて」
協力隊導入にあたり51%が議会承認があったと回答
*反面43%が「わからない」と回答
採用にあたり42%が明確な人物像を持った採用と感じた
*反面18%が「特に採用基準のない採用」と感じている
着任後に78%の協力隊が関係者へ紹介された
着任後に48%の協力隊が地域行事やしきたりの説明を受けた
*つまり52%が説明を受けていない
75%の協力隊が週に一度以上担当者とコミュニケーションをとっている
*反面「ほとんどない」が12%
70%が活動費を使用できた
*反面「開示されていないからわからない」が6.5%、「全く使うことができなかった」が5.2%
受入自治体への満足度は是非が均衡
*中央の値が5.5に対して5.61
46%で地域住民へ事前説明を実施
*協力隊の制度や活動について「事前説明なし」が29%
地域住民は活動に協力的である
*中央の値が5.5に対して6.47
地域住民の定住への期待度は高い
*中央の値が5.5に対して7.16
協力隊の制度に対する評価は及第点
*中央の値が5.5に対して5.95
受け入れ態勢・制度